IT情報社会がますます進化していく中IT教育は必須の学習となりつつある。
我が家の子供達は、私が子供の頃とは随分違った人生を歩んでいるなあと日頃思わされています。
何でもかんでもオンラインですからね。
オンラインが当たり前の子どもたちに、オンラインばかりでいいのかしら、それを疑問に思うこともあります。
そこで休日はできる限り自然に触れさせたりして、オンラインの場から距離を置かせるように努めます。
ですが、我が家の子供達はオンランがややっぱり好きな様子で、我が家に戻ればオンランゲームに夢中になっていきます。
でもオンライン社会で生き抜く運命を与えられたと考えれば、オンライン熱心で全くOKかもと、前向きに考えるようにもしていますよ。
最近我が家の長男が、将来はIT関係の道に進みたいと、思いがけなく偉そうなことを言い始めました。
親である私はITは言葉で知っていても実際によくわからないので、ホホウ・・・と頷いてそれ以上突っ込めず情けなくも感じました。
とりあえず、ITに興味がある長男に「デジタネ」のIT教育講座でも受講させてるのがいいかもと、最近思い始めました。
私は何も教えられないので、講座、しかもオンラン世代に長男にはそれがベストと考えますし、なにかとりあえずは長男の将来のためになる学習を効率よく楽しんで受けさせたいからです。
そしてオンラン上には悪しき情報も満ち溢れていると考えれば、正しき知識を叩き込んでくれそうな「デジタネ」のような場に、長男を据え置くことは、彼に健全な知識や心で未来へ進ませる大きな一助ともなり得るでしょう。
それにして、私の長男が社会に出る頃は、どれほど情報化が進んでいるのでしょうか。
ワクワクするような、ちょっと怖いような、複雑な気分になります。
とりあえず、すでにITに興味ある長男は色々頼りになりそうです。